【NGC-Fun】GTA5は旅番組だったのだ
NGCではかつてGTA5のレギュラー放送をしていた。
自由度の高いゲーム性はもちろん、「最大1000人のクルーと一緒に遊べちまうんだ!」という触れ込みで、かつて無い規模の視聴者参加型コンテンツができあがると期待されてたんだけど、、、
その顛末、詳細は自分の目で確認していただきたい。(GTA5のレギュラー放送)
期待通りにならなくても、それはそれで面白いのがNGC。
さて本題に戻るんだけど、僕はこの番組を旅番組としてこよなく愛している。
免許取りたての頃、友達同士で目的もなく、とにかく遠くへ車を走らせていた感覚がフラッシュバックするからだ。
レギュラー放送でも旅回は何回かあるんだけど、僕のおすすめはレギュラーになる前のスポット放送だ。
アーカイブが5分割ということでかなりの長尺なんだけど、余すところなく面白い。
ぜひチェックしてみて!
- 出版社/メーカー: テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (50件) を見る
【ダークソウル3】僕は心が折れてしまったのかもしれない
ダークソウル3の発売から結構経ちましたね。
人気タイトルということで、僕も発売日に買いました。
僕あれなんです、お化け屋敷が普通に怖い人なんです。高いところも苦手だし、暗いところも苦手です。急に目の前に人が現れたら”ビクッ”ってなっちゃいます。
つまり、まだクリアできていません。
このゲームは死にゲーと言われますが、僕はそれに加えてびっくり要素にやられているので、なかなか進まないのです。
角を曲がる時も気が気じゃないです。
地下牢に関しては、ダッシュで駆け抜けたので色々見落としちゃってるはずです。
何を見落としたのか気になります。
踊り子を相打ちでやっと倒し、ロスリック城まで来ました。
でも、もう限界なのかもしれません。
ここ最近、このゲームを立ち上げていません。
僕は心が折れてしまったのかもしれない。
でもいつか、続きをやってしまうのでしょう。 心臓の鼓動を抑えながら、手に汗にぎりながら、ボスを倒すあの達成感を忘れられはしないだろうから。
というわけで、自分の成長感を短期的に実感できる、そんなドキドキゲームです!
- 出版社/メーカー: フロム・ソフトウェア
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (1件) を見る
【NGC-Fun】振り返ってみてもバトリンピックは神回揃いであった
ニコニコ動画にNGCというチャンネルがある。
ゲームメーカーやPCメーカーのスポンサードでゲームのプロモーションを行うチャンネルなのだが、演者自身が楽しむ事をコンセプトとしているため、宣伝的な印象が弱く、僕はエンターテイメントとして非常に楽しく視聴しているのである。
最近ではチャンネルのメジャー化のため、演者と番組の色は多様化していっている。
まだご覧になったことがない方は演者やゲームタイトルからでも放送曜日を選んで、まずは視聴する事をおすすめしたい。
では、メジャー化施策前はどういうチャンネルだったのか。
一色である、何色かはわからないが、えどさん”&ふみいちが一週間ずっと出続けていたのである。
テレビをリアルタイムで見なくなって久しいが、当時のNGCだけはリアルタイムで見ていたかった。
みんなコメント拾ってもらいたかったし、えどふみとゲームしたかったし、何より吐くほど楽しかったのである。
バトルフィールド4の放送をしていたのは、その当時の末頃だったと思う。
僕はFPSが苦手なので視聴専門だったのだがBF4はそのゲームの特性上、放送回が進んでも絵代わりせず、要はマンネリ化している雰囲気が強くなっていった。
その空気を察してか、えどふみはテコ入れを始める。
それがゲーム内ゲームイベント「バトリンピック」である。
えどふみが作ったルールを守って遊ぶこのバトリンピックは、BF4の事を知らない人が見ても十分に楽しめる内容になっている。
当時の雰囲気そのままに是非楽しんでいただきたい。
バトリンピック模索回 ボウリング編
バトリンピック模索回 ボートレース編
バトリンピック模索回 パラシューティング編
バトリンピック模索回 鉄骨渡り編
バトリンピック ボウリング編
バトリンピック ボートレース編
動画は時系列で並べたが、はじめての方は模索回ではなく、本戦のボウリング編辺りから見始めると醍醐味が伝わりやすい。
本戦は残念ながらボートレース編までしか開催されなかった、僕は鉄骨渡りを楽しみにしてたんだけど。。。
EA BEST HITS バトルフィールド 4:プレミアムエディション
- 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
- 発売日: 2016/03/17
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
【FF14】IL205のPvP装備が残念な感じに見えるのは僕だけなのか、、、
FF14はサービス開始以来、浅く長く続けている。
他のMMOは続かなかったけど、FF14を続けているのは一重にコンテンツファインダーがあったからかなと思う。
ゲームの中であっても、いきなり他人に話しかけるのを苦手とする僕は、パーティが組めなくてインスタンスダンジョンに行けなかったのである。
旧FF14やベータ版時点ではそんな感じだったので、メインストーリーに絡むコンテンツが消化できず、FF14を単なる3Dビューアーとして楽しんでいた。
まさに何が目的なのかわからない、セカンドライフを彷彿とさせるような旅ゲーにまで昇華していたのである。
そんな無機質なFF14ライフの中、登場したのがコンテンツファインダー(CF)という機能だ。
ポチポチと行きたいダンジョンを登録しておくと、同じ目的を持ったプレイヤー同士を勝手にマッチングしてコンテンツに送り出すという、全自動出荷マシンである。
そして、これによりボッチ勢が息を吹き返したのは間違いない。
CFでコンテンツに来たプレイヤー同士はほぼ会話しない、コンテンツ開始時の「よろしくお願いします!」とコンテンツ終了時の「お疲れ様でしたー」をマクロに登録しておけば面倒なことは一切ないのである。
そんなこんな紆余曲折を経て、コンテンツを遊び倒して今に至るわけだが、次の画像を見てほしい。
プレイヤーならわかる人もいると思うのだけど、これはモンクのIL205/PvP装備を白のカララントで染色したものである。
よく見てほしい、、、これダサくない?
僕はフロントラインというPvPコンテンツが好きなので、見た目装備はその時点で最上位のPvP装備を着ることにしている。
そして今はこれなのである、、、通りすがりの外人さんに「nice armor」とか言われてダッシュで逃げたりしているのである。
いや、アーティストの方が悪いわけではないですよ、コンセプトもあるでしょうし、たまたま今回はこの方向だったのでしょう。。。
でも次は、吉P、、、次はお願いしますよ!
ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド コレクターズエディション
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログ (2件) を見る
プレイする映画「アンチャーテッド4 海賊王と最後の秘宝」をチェックしてみた
アンチャーテッドシリーズは名前を知ってるぐらいで、過去作はやったことがない。 「プレイする映画」という触れ込みのせいか、「ムービーゲーはFFだけで十分、、、」という思いがあったのかもしれない。
先日NGCを見ていたら、アンチャーテッド4の発売日らしくプロモーションスポット放送をやっていた。
「ムービーゲーなら見るだけで十分だろう」と思い楽しく番組を見ていたんだけど、途中から自分でプレイしたい衝動にかられてしまった。
とりあえずPSストアでダウンロード購入をポチッとして、その日は就寝。
そして、その次の休みに実際にプレイしてみたわけです。
結論から言うとジェットコースターゲームでした。
エンディングまでは正味10時間ぐらいだったと思うんだけど、ほとんど休憩もせずにやり通した感じだったと思う。
ゲームのロードがシームレスというのもあるかもしれないけど、先が気になって終わるタイミングが見つからなかった。
それだけでストーリーとしては一定以上の面白さがあると言えるし、各シーンも見せられる感じではなく魅せられるクオリティで終始物語に没頭できていたと思う。
さらに、通常のゲームはプレイアブルパートになると放置されて現実に引き戻されるんだけど、このゲームの場合はアクターがものすごい喋り続けるので意識が区切られたり冷める事がない。UIが極力排除されているのもそういった意図があるのだろう。
もう、VRで出して欲しかったレベルの没入感である。
ゲーム要素としては、FPS、アクション(クライミング)、謎解きと色んな要素が入ってるんだけど、最終的に残ってる印象は「クライミング多い」と「ミイラ爆弾怖い」でした。
FPSパートの難易度についてはあまり高くする必要性を感じなかったので、トロコン目的以外では簡単な設定で良かったかなと。それよりも謎解きパートが少ない感じがして物足りなさが若干残りました。(MYST的なものを求めるのは違うのかもしれないけど)
全体として良いエンターテイメント作品で、僕のようなカジュアル層にぴったりの良ゲーでした。 遊び終わってみると「プレイする映画」に納得です!
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/05/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (4件) を見る